フライパンで魚の塩焼き・魚料理をするときの注意点!

料理

こんにちは。さんくんです。

魚はお好きですか?美味しいですよね。

僕は魚を釣ることも大好きです。大好きすぎて、東京から田舎に移住して、魚を釣って食べて生きています。

そんなある日。

カマスという美味しい魚が釣れたのですが、

カマスの釣り方はこちら

フライパンで焼いてみるとグチャグチャに!

もー悔しくて悔しくて・・・

この日は絶対に忘れません。

そしてリベンジに成功したのです!

じゃーん

マジックじゃないです。

あるものを使っただけです。

フライパンで焼く方法

カマスに限らず、魚をフライパンで焼くと、どうしても皮が引っ付いてしまい大変なことになります。

くっつかないフライパンとかも最近は販売してあるようです。

そんなものを買う必要も無く、

これを

フライパンに敷くだけ!

たったこれだけで、綺麗に焼けちゃいます。

魚料理の注意点

ポイント①

まず、自分で釣った魚を食べる人は、釣れた直後に血抜きをすることで、世界が変わります。

「身の劣化」「生臭さ」「うっ血」を防ぎます。

とにかく品質が上がります。

血抜きの方法はこちらの動画が分かりやすい↓

ポイント②

下処理を早くする!

釣れたらすぐ下処理をしたいところですが、内臓を自然に捨てることは犯罪なので、帰ってからすぐしましょう。

自分で釣る方は、持ち帰るときは氷で冷やすことも大事です。

下処理をすぐにしないと食中毒になる可能性が高まります。皆さんのご存じアニサキスさんは、鮮度が落ちると内臓から脱出してきます。

それが嫌な方はなるべく早く下処理をしちゃいましょう。

鱗取りや血取りがあれば便利です。

ポイント③

時間をかけた方が美味しい場合がある。

魚って新鮮が美味しいとよく聞くと思いますが、そんなこともないです。

しっかり、血抜きや下処理をしていれば寝かして食べた方が美味しい魚もいます。

あと、干物とかも旨み成分がマシマシになり美味しくなります。

つまり、いろんな食べ方がおすすめです!

まとめ

カマスを焼くことに失敗したのが懐かしい…

僕は釣りが大好きで、東京から田舎に移住しました。移住したての事件でした。

今では、結構魚料理も上手くなってきてるので、いろいろ見ていただければ嬉しいです。

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