こんにちは。さんくんです。
私が大好きな釣りのジャンルにライトゲームがあります。
まあ、ライトゲームに限りませんが、釣り人にとって一投目は特別な瞬間ですよね。
最初のキャストがその日の釣果を左右することも。そんなロマン溢れる一投目にキャストすべきルアーをご紹介します。
そんな偉そうに、ご紹介しますなんて言っていますが、釣れるとは限りません。あくまでも、僕が人生の釣り記録の中で、いいな～と感じたルアーなのでよろしくお願いいたします。
一投目のルアー、それは「自己紹介」
ライトゲームでの一投目は、魚たちに「これからお邪魔しますよ！」と伝える自己紹介のようなもの。静かな夜の海や薄明りの防波堤で、一投目に投げるルアーとっても大切。
例えば、アジングやメバリングでは小さなジグヘッドにワームをセットし、「とりあえずの挨拶」をすることが多いですが、ここで重要なのは「魚の気分」を読むこと。一投目に反応があるかどうかで、その日の釣りの方向性が見えてきます。
セイゴやメッキのようなルアーに積極的な魚を狙うライトゲームの時は、必ず表層系のミノーを使うようにしています。
さあ、あなたならどれを使いますか？
実は上の画像のルアーは、すべて一投目におすすめのルアーです。
なかでも、渓流釣りで使われる「渓流ミノー」は超効果的です。
Jackson(ジャクソン) アスリートプラス 45SVG ライトゲーム
上記のような小さい表層系ミノーは港の隅っこや明暗、綺麗な海の砂浜で活躍する印象です。
一方で、河川の河口、シャローエリアでは、ポッパーが大活躍します。
上記のルアーで釣れない時もたまにあります。
そんな時はこのルアーがおすすめです↓
上記のルアーを選んでおけば間違いないです。
もう少し深く考えるのであれば「色」や「ベイトの大きさ」などを考えます。
- 視認性を考える：夜ならグロー系のカラー、昼ならナチュラルカラーなど、状況に合わせた選択が重要。
- 食わせやすさ重視：まずは反応を得やすい小型のルアーが無難。
- アピール力：スローリトリーブで漂わせるタイプか、波動でしっかりアピールするタイプかをポイントや潮の流れで選ぶ。
といったところでしょうか。
もし、爆風で飛距離もでない場合はバイブレーションを選ぶかもしれません。
結局その場の状況で一投目は変わりますね・・・・迷ったらコレ！とかタイトルに書いちゃった・・・
一投目は「未来を拓く一手」
一投目のルアー選びは、釣り人にとって戦術の出発点であり、期待とロマンの詰まった瞬間。まさに釣り場の「扉を開ける鍵」！ライトゲームに出かける際は、一投目にどんなルアーを投げるか、じっくり悩んでみてください。その悩む時間こそが、釣りの醍醐味の一つ。（笑）
是非、僕が紹介したルアー使ってみてください～
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