【さらしだけじゃない?】夜に釣れるヒラスズキの釣り方!鱒レンジャーでシーバス釣りに挑戦

釣り

こんにちは。さんくんです。

ヒラスズキ釣りをイメージすると荒れた海の磯でさらしを狙ってルアーで釣る方法を思い浮かびませんか?

そのとおりですが、それって危険を伴いますよね。私は基本1人で釣りするので危険な場所には行けません。

でもヒラスズキって超カッコイイ!美味しいとも言われてますし・・・

釣ってみたいなー

鱒レンジャーで気軽に釣れたら嬉しいな~

と思いながら夜の港に行ってきました。

夜の港でヒラスズキ?

タックルはいつもどおり鱒レンジャー。アジングを目当てに行きます。

鱒レンジャーは大型青物にも対応できる超万能でコスパ最強の竿です。

Peラインは0.6号

さてさて

夕方から港に行くのですが最初はワームでアジを狙います。

常夜灯の下がおすすめです。

アジがパシャパシャしてなかったらボトム付近を探ってみましょう。

辺りが暗くなった30分前後くらいからヒラスズキがいればライズがはじまります。

春は鮎の小さいのを狙ってるのかな?パシャっと水面の捕食音が聞こえれば勝ちです。

もっとも有効なのがミノーのちょんちょん法

トラウト用のルアーが有効ですよ。

夜なのでグローカラー系も有効です。

ミノーをちょんちょんして様子を見ます。

活性が高かったらすぐ釣れますが、見切られるのも早いです。

見切られたときに強いのがワームの表層ただ巻き。

こういうのめっちゃ釣れます。

それでですね、このヒラスズキ。ヒラセイゴでもめちゃ引きが強い。

ロケットのように走って行きます。

ほんでこの魚はめちゃ美味しい!やばいです。

胃の中にたくさん小魚が入っていました。

なめろうと刺身が美味しい。トロトロですよ。

皆さんも是非、港から鱒レンジャーでこの魚を狙ってみてください。

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