リリース待って!臭すぎる・・アイゴの美味しい食べ方をご紹介

料理

こんにちは。さんくんです。

アイゴが釣れたら食べてみましょう!

というのも、アオリイカやウミガメにとって大切な藻場を食い散らかしてしまう「アイゴ」

釣れてもリリースしてしまう人が多いので増えまくっています。

その気持ちも分かります。なぜなら

臭い・毒がある

ダブルコンボで誰も食べようとしません・・・

そんな嫌われ者のアイゴ君ですが、美味しい食べ方があります。

アイゴを釣って美味しく食べて、環境保全しませんか?

アイゴの釣り方は下記記事をご参考に↓

食べる際の注意点

アイゴを食べる際に最も大切なのが、釣れた後の処理!

釣った直後に血抜きをすることが命を分けます。

釣れた直後に上手に血抜きをして氷で保存していれば美味しく食べれます。

血抜きの方法は、簡単なのがエラを切って頭を下にゆらゆら水につけます。

アイゴのヒレには毒があるので注意しましょう。

血抜きできなかったら覚悟しましょう。

なるべく早く家に帰って内臓を処理することもポイント。

内臓を取る際に、内臓を傷つけると臭さが溢れ出すので慎重にお腹を切って、取り出しましょう。

ヒレが危ないので先にキッチンバサミでヒレを切る・手袋を付けるなど、対策しましょう。

僕の場合は、内臓がある部分ごとバッサリ切り落としてしまいます。

内臓周りはどうしても臭みがあるのでこのような捌き方をしています。

3枚おろしにすると、思っていたよりも綺麗で脂がのっている身がでてきます。

アイゴは干物が圧倒的におすすめです。

一般的な干物は塩水に漬けておくのですが、匂いもあるので、

醤油・みりん・塩をいれた液体に40分ほど漬けておきます。

キッチンペーパーで水分を取り、干物ネットに入れて一夜干しします。

食べてみるとめっちゃタンパクでパワーが出そうな味です。

コンビニに売ってるサラダチキンそのもので感動しました。

体に良さそうなので是非皆さん食べてみてはいかがでしょうか。

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