こんにちは。さんくんです。
現在九州一周中です。種子島で大きなイカを狙ってきました。
無事釣れたので、ずっと楽しみだった屋久島へ行ってきます。
屋久島といえば「縄文杉」ですよね。
1月の縄文杉はどんな感じだったのか、書きたいと思います。
縄文杉トレッキング開始
1月は荒川登山口まで行けます。
朝の5時でも駐車場は満車に近い状況でした。
調べによると縄文杉まで、往復10時間!?
まだ薄暗い時間帯ですが、登山をスタートします。
トロッコ道が続きます。永遠に続きます。
後に調べてみると、8.5キロあるみたいです。
何回トロッコに乗りたいと思ったか。
しかし、日の光が木々にあたってなんともいえない風景。
歩くのが楽しいと思えます。
耳に入るのは自然音と自分の足音。
水の音が大きくなると橋があります。
線路の真ん中に板が置いてあるので歩きやすいです。
道中には、猿の住処的な場所があるので、一匹は必ず見れると思います。寒くないのかな?
8.5キロのトロッコ道が終わると、ようやく山道に入ります。
所々に階段もあり、迷うことはないでしょう。
屋久島って感じ。
木の根っこがカッコいい。
ウィルソン株という木?に出会います。
この中に入ってみるとハート型に写真が撮れるので女性は喜びます。
さらに歩いていくと気温も下がり、だんだん霧が出てきます。
映画に出てきそうな木。
顔みたいな木。
1月の縄文杉付近は、雪があるかも。
この日はうっすら積もっていました。
恐竜みたいな木。
この恐竜みたいな木を過ぎると縄文杉は近いです。
到着。
はじめて木に魂を感じた。
すごいな。生きてるって感じ。
さて、下山しますか。
帰りのトロッコ道は若干下りなので止まれないです。自分との戦い。曲がり角を何回も曲がっても永遠に線路が待っています。
是非、この永遠線路をお楽しみください。
次は夏に来てみたいな。
カメラ↓
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