こんにちは。さんくんです。
【ライトゲーム】
私の好きな釣りです。小型のルアーを使用する釣りで気軽に始められて楽しい釣りです。
先日某港にライトゲームへ。午前中は前が見えないほどの大雨。
午後には太陽が目を出し、釣り欲のダムが崩壊してしまったため鱒レンジャーを片手に行ってきました。
鱒レンジャーとは?
とっっっても万能で折れなくて可愛いコスパ最強の竿です。私は愛用しています。
![](https://sangaari.com/wp-content/uploads/2022/10/スクリーンショット-2022-10-05-104603.jpg)
今まで鱒レンジャーでは、トラウトから青物、サメなど、いろんな魚を釣ってきました。
魚の動きをダイレクトに感じる独特な竿なので皆さんも使ってみてください。
今回はこの鱒レンジャーでのライトゲームをご紹介します。
カサゴ・メバルのライトゲーム
今回はワームを使用してカサゴやメバルを狙っていきます。彼らは体の割に大きなあたり・引きを楽しめます。
おすすめリール↓
僕はエギング用のエメラルダスを使用↓
ルアーはマイクロメタルジグやプラグ・ワームを使用します。
僕はカサゴも狙いたいため、なるべくボトム(底)を攻めたい。
マイクロメタルジグは地面に根掛かりする可能性が高いため、ワームを使用します。
アジング用のジグヘッドに
アジング用のワームを使用。
ライトゲームのとき、僕はナイロンライン3lbまたは、peライン0.6号を使用します。
準備はできました。
あとはポイント(場所)です。
今回は港のなかの船着き場が舞台です。
傾斜になっていてだんだん深くなっているポイント。そしてその傾斜がブロック(石)でできているところ。
![](https://sangaari.com/wp-content/uploads/2023/05/img_2749-1024x576.jpg)
基本カサゴは石の隙間やテトラポットの中みたいな隠れられる場所にいます。
僕はワームのような軽いルアーの着底を待つのが苦手なので、港の端っこ傾斜付近の比較的浅めの場所をサイクル早めに探っていく手法を使用しています。
ポイントは着底させること。
一度着底させれば、3回ほどアクションして着底寸前でまたアクションするということを繰り返して探れれば根掛かりリスクを回避することができます。
底付近をちょんちょんさせていれば高確率で食ってきます。
ぐぐぅごごガンガンという強いあたりがたまらなく楽しいです。
![](https://sangaari.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG-2704-1024x768.jpg)
メバルは活性が高いときは表層でも食ってきます。
![](https://sangaari.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG-2705-1024x768.jpg)
カサゴの味噌汁が美味しすぎてヤバいです。
![](https://sangaari.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG-2707-1024x768.jpg)
まとめ
ライトゲームは気軽に楽しめる釣りです。
初心者にも優しい!是非とも鱒レンジャーでライトゲームを経験してみてください。楽しさの沼にハマります。
![](https://sangaari.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_0410-1024x556.jpg)
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