南の楽園、小笠原諸島・父島。その中でも美しい白砂とクリアな海で知られるコペペ海岸は、実は知る人ぞ知るライトゲームの好ポイント。今回、そんなコペペ海岸で活躍したのがJacksonのピピシャッドでした。
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使ったタックル
ロッド:バレーヒル スタート
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リール:ダイワ エメラルダス
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ライン:PE0.6号+フロロリーダー8lb
ルアー:Jackson ミクスチャー ピピシャッド
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実釣の様子
コペペ海岸の中でも、日陰に近い浜の一角からキャスト。まだ日差しが和らぐ朝の時間帯、透明度抜群の水中をじっくり観察しながら攻めていきます。
ここで選んだのが、フォール特化型シャッドテール「ピピシャッド」。リトリーブで巻くというよりも、軽くキャストしてテンションフォール。流れに乗せて自然に落とし込むような操作が、この場面ではドンピシャにハマりました。
◆ おじさん(ヒメジ系)
底を意識したフォール中に「コッ」という明確なアタリ。ヒット直後から独特の首振りで上がってきたのは、愛嬌たっぷりの“おじさん”。小笠原では比較的見かける魚ですが、ルアーでのキャッチは格別です。

◆ ゴマヒレキントキ
夜の小笠原で表層をただ巻きしていると・・・
珍しい魚が釣れました。

ピピシャッドの強み
小場所・シェード・スロー展開に強いワーム。コペペ海岸のように水が澄んだ場所では、「見せる間」がとにかく重要。見切られにくいこのワーム、アジングで使うのが楽しみです。
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