以前、「emeraldblueが目指すダイビングのかたち」の中で、私は『マリン事業・漁業・海洋保全』が両立できる仕組みを、この牟岐町で少しずつ形にしていきたいという想いを書きました。

そして今年、その想いが少し前へ進みました。
両漁協から許可をいただき、今年度より牟岐町海域で調査ダイビングを実施できることになりました。
これはレジャーダイビングではありません。
将来、牟岐町で安全なダイビング事業を実現するために、海の中を知るための調査です。
「どのような魚が生息しているのか。」
「季節によって生き物はどう変化するのか。」
「流れや地形に危険な場所はないか。」
「初心者でも安全に潜れる海域はあるのか。」
実際に海へ入り、自分の目で見て、記録し、一つひとつ確認していきます。
長い間、牟岐町海域ではレジャーダイビングが行われていませんでした。
だからこそ、この海を正しく知ることが何よりも大切だと考えています。
海の中は、陸から見える景色とはまったく違います。
色鮮やかな魚たちが群れ、岩場にはさまざまな生き物が暮らし、季節によって海の表情は大きく変化します。
一方で、潮の流れや漁具、水中の地形など、安全面で注意しなければならない場所もあります。
海を楽しむためには、まず海を知ること。
それが今回の調査の目的です。
「牟岐の海にはこんな魚がいるんだ。」
「こんな景色が広がっているんだ。」
そう感じてもらえるよう、この海の魅力をありのままに発信していきたいと思います。
いつか、この調査の積み重ねが、安全で地域に寄り添ったダイビング事業につながることを願って。
ここから、牟岐の海の記録が始まります。
そして記念すべき第一回目の調査ダイビングの様子↓

どこにどんなサンゴがあるのか?位置をチェック

これはカエルアンコウ?

ミニ千年サンゴ

沢山の魚がいます。スズメダイ・タカノハダイ

キンギョハナダイかな?↓

イサキの群れもいましたよ。

はじめて牟岐の海でボンベを背負って入りましたが、やっぱり魚種が豊富!

濁りがありましたが、ポイントチェックはできました。しかし、一回潜っただけでは駄目ですね・・・
海中マップを作るのは時間がかかりそうです。
またご報告します。


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