山河 田舎景色物語
2026/9/30

サーフィンの楽しさについて考えてみた

皆さんは、サーフィンをしたことがありますか?

結論:サーフィンは楽しい

僕は、小さいころからずっと釣りが好きで「釣り移住」をしました。

この世に誕生してから「釣り移住」するまでの23年間は、「サーフィン」という存在は頭にまったくなく、やりたいとも思わなかったです。

でも、今では「釣り」と「サーフィン」は同等の位置にいます。むしろ夏はサーフィンの方を選ぶことが多いです。

ここまでの気持ちになった物語を語ります。

話を戻して移住前の自分

まわりにサーフィンをしている人がいなかったからかな?あと、普段釣りしていた東京は、とても海に入ろうなんて思えない汚さだったからかな?

とにかく、僕の頭のなかにサーフィンという存在は、23年間1度も出てきませんでした。

そして、「釣り移住」を無事終えて、最初の1年間も釣りしかしてきませんでした。

朝も昼も夜も「釣り」

そんな1年間を過ごしていると、変化が現れました。

僕が「釣り移住」した場所は、「徳島県」です。徳島県は海に面していて、サーフィンができる場所いわゆる「サーフスポット」があります。

なので、関西からも毎週サーファーという人間が僕の町にやってきます。

東京の頃は「サーフィン」という文言すら頭になかったのですが、僕の町には「内妻海岸」というサーフィンができる浜もあるし、サーファーも多いし、自然とサーフィンという存在が身近になってきました。

最初は横目で見てました。なぜかサーファーの車には釣り竿が積んであることが多いです。

はじめてのサーフィン

釣りを全力で楽しんでいると、関わってくれる人も増えていきました。

そして、移住して2年目かな。

地元の方が、サーフィンに誘ってくれました。僕は、自然が好きなのと、小さい頃からテニスをずっとしていたので、体を動かすことが大好きです。

なので、迷わず「したい!!!」と返事しました。

そしてやってきたサーフィンデビュー。

スポンジボードという長い浮力があるボードで体験。最初は地元の方が波に合わせて押してくれます。

余裕で立てました。

なんだこの感覚は。波がボードを押して自動的に進んでいく。

そして、パドリングといって、ボードに寝そべって腕を回して進むのですが、なんだこれは・・・

自然と一体化している感覚がものすごいある。

自然好きの心と運動好きの心が合わさった感じがして、ものすごく気持ちがいい。

そんな思いをしたサーフィンデビューでした。

サーフィンにハマるまでの道のり

そんな感じでサーフィンデビューをしたわけですが、この頃の僕は、今みたいに釣りよりサーフィンという気持ちにはなれてないです。

スポンジボードを地元の方が貸してくれたのですが、サーフィンに行く頻度は、暑い日で波が小さい時くらい・・・・

そんな頻度でしたが、自分で波を見つけて真っすぐ乗れるようにはなりました。

自分で波を見つけて真っすぐ乗れるようになった頃からだろうか?非常に悔しい思いをすることが多くなってきました。

波を見つけて動いても他の人に波を奪われる。乗れても真っすぐ滑るだけ。

サーフィンというスポーツは、ひとつの波にひとりしか乗ることができないのです。それと、どうやらサーフィンは横に滑るスポーツみたいです。

うまく横に滑っている人を見たり、波に乗れなかったりすると悔しい気持ちが溢れてくるのです。

このスポーツって上手くならないと、波に乗る本数も少ないな・・・ということに気づいたのです。

自分がやっていたテニスは、打とうと思ったら打てるのですが、サーフィンは乗ろうと思っても人がいたら乗れないし、同じ波が来ないので自分で探して移動しないと乗れない。

難しい!!!!成長するのが難し!!!!このことに気づいた僕は、逆に心に火がついていました。

さらに、それを煽るように、ローカルの方の存在が大きかったのです。

僕がサーフィンをしている「内妻海岸」にはローカルベンチがあります。

あっ「ローカル」という存在についてですが、地元の人のことです。ひとくくりに地元というよりは、その地を大切に思って管理とかしている人たち。内妻海岸には、トイレやシャワーなどが、併設されているのですが、ローカルの人たちが掃除をしてくれています。

そんなローカルベンチからの視線が僕の心にさらに火が付きます。そして皆さん本当にサーフィンが上手。

僕もあんな風に波に乗りたい。上手くなったねって言われたい!!もっと波に乗りたいんだ!!という気持ちが溢れ出してきました。

なので、この期間は、サーフィンが楽しいから続けているわけでは一切になかったです。うまくなりたい、波を取っていく人を見返したい、ローカルの皆さんに認められたい、この思いだけでサーフィンをしてました。

そしてこの期間は、コソ練まつり。あえて、内妻海岸ではない海岸まで行って練習してました。なぜかというと、ローカルの人に乗れない姿を見せたくないから(笑)

最初の頃って、波に乗れて自分ではカッコよく滑れてる!って思っても、外から見たらめっちゃダサい乗り方なんですよ・・・長く乗れた感覚なのに動画で見たらめっちゃショートライドとか・・・

自分が思っている以上にできてないのがサーフィン。

なので、ある程度カッコよく滑れるくらいまではコソ練がしたくて・・・・・

そんな感じでスポンジボードで練習する日々が続きます。

徐々に横に滑る感覚が分かってきます。

このあたりからかな、サーフィンが修行から楽しいに変わってきたのは・・・

そして、ローカルの人が本当に面倒を見てくださって・・・感謝しかないです。

僕の成長に合わせて貸してくれるボードを変えてくれるのです。

マイボード

練習すること1年?2年?

ついにその日がやってきました。

そう、マイボードをオーダーメイドで作ってもらいます。

地元の方が、僕に合ったサイズを考えてくれました。6.4フィートのショートよりのミッドレングス。

グランドチャンピョンの「林健太」さんのところで作ってもらいました。

僕の大好きなemeraldblueカラー。

もう嬉しくて嬉しくて

嬉しすぎて。ワックスアートでシーバスを書いてしまいました(笑)

そして、ついに初ライドの日を迎えました。

スピードがめっちゃ出る!頑張ればドルフィンスルーができる!

感動

そして、「林健太」さんも来てくれました

あー嬉しかったな

そして、この日から僕のサーフィンスイッチが3段階くらい上がりました。

サーフィンに行く数も3倍くらい増えました。

そんな感じでいつのまにかサーフィンにのめり込んでいったのです。

成長するということ

サーフィンは成長を教えてくれます。

最初は怖かった腰サイズの波に、何回も挑戦してると怖くなくなり、次は頭サイズの波に挑戦。

頭サイズの波が怖くなくなるころには、腰サイズの波が小波に見えてくる。

どうやったら、パドリングが早くなるのか・・・

どうやったら、ターンができるのか・・・

どうやったら、カッコよく滑れるのか

ひとつ課題を乗り越えたら、別の課題がでてくる。

波も大きいサイズや、ポイント、地形によって全然滑る感覚・スピードも違う。

成長することがこんなにも楽しいことなのか・・・・と教えてくれます。

僕は、5歳の頃からテニスをしていて、気づいたら打ててました。

どうやったら真ん中にボールが当たるんだろう?どうやったらネットを越せるんだろう、とかとか

考えることがなかったのです。

サーフィンでは、「どうやったら」が次々と出現してきます。

この課題を見つけて、練習して、乗り越えていく、過程、ひとことで「成長過程」というと思ますが、

これがこんなにも楽しいのか・・・

僕の中での「サーフィンの楽しさ」は「成長を実感」できることかな。

それだけじゃないです。本当に海に入ってるだけで気持ち良いし、波に乗れたら気持ち良いし。

もっとうまくなって、ターンとかチューブとかできたら、この何百倍気持ちが良いんだろうな~とも思います。

次の景色が楽しみです。

いやー、文章で伝えるのも難しいですね。僕の想い伝わったでしょうか?

文章にするの大変だぁ

ポッドキャストやってるので、いつか声にして「サーフィン」の楽しさを語りたいと思っているので、日々チェックしてくれると嬉しいです。

https://sangaari.com/radio/

以上!!