山キャンプ体験コンテンツ実証実験・SUPでバスフィッシング

こんにちは、山河です。

四国の右下には、海・山・川が勢揃いしています。現在キャンプの事業で海・山・川の3カ所でスノーピークのキャンプ道具で、手ぶらで本格的なキャンプを体験できる「まるごとキャンプ」を目指して行動しています。

それぞれの場所で体験コンテンツも考えており、私が担当する「海キャン」では、ポタリングと筏釣り、「川キャン」ではテントサウナ、山キャンでは何をしようか・・ということで、「山キャン」の舞台である「相生森林文化公園あいあいらんど」には、川口ダム湖(あじさい湖)が存在します。

もみじ川温泉・あいあいらんどでは、この川口ダム湖を活かしたSUP体験に力を入れています。

もし、SUPをしながら外来魚であるブラックバスを釣ることができたら、釣れたバスを食べて、持続可能なSDgsな体験コンテンツになるのではないか、ということで今回実証実験してきました。

SUPフィッシング

とはいっても、SUPすら乗ったことないのにその上で釣りができるもんなのか・・・

お、膨らませないタイプのやつや。

無事乗れました。立てました。安定してます。サーフィンに比べたら。

釣りできそう!

今回は竿もリールももみじ川温泉さんに借りました。

ルアーは百円のメタルバイブレーション。

では、いつも通りキャスト。

ブラックバスは、ストラクチャー(障害物)や木の下にいるため、キャスト(投げる)技術がないとなかなか難しい釣りです。

草むらの近くにキャストすると釣れました。

釣れたのは「ニゴイ」

私の好きな魚です。小魚を積極的に食ってくるコイ。尖っている顔がたまらないです。

今度は小さいアタリ。

小さいけどバス!!無事釣れました。

このサイズが2匹ほど釣れました。

まとめ

今回はじめてSUPで釣りしました。めちゃめちゃ楽しかったです。

釣れない時間もぷかぷか浮いたり漕いだりできるので退屈しないというのが最大のメリット。

釣り体験とかで、はじめて釣りする人や子供達は釣れないと飽きてしまいますよね。SUPに乗りながらでしたら、SUPだけでも楽しいので飽きないです。

ですが

釣り初心者には難しいコンテンツだとも思いました。

SUPの上でライントラブル(糸が絡まる)と外すのが大変。バランスは崩すし、竿を落としてしまう危険性もあります。

草むらの近くや壁際を狙うバス釣りでは、キャスト(投げる)技術がないと危険だし、引っかかって取れなくなってしまうことが起こるはず。

んー難しい

今回の「まるごとキャンプ」はキャンプもしたことない人がメインになる。もちろん釣りをしたことない人もいるだろう。

SUPと釣りを分けて選択できるコンテンツが無難かもしれないですね・・

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