情報発信に強いSNS媒体

移住生活

私の業務内容は、四国の右下の情報発信業務です。

また、個人YouTubeチャンネル「チャンネルさんくん」の認知力向上に向けて常に、SNSでの情報発信に力を入れています。

そこで、私の経験談を含めて情報発信に優れているSNSやその特徴をご紹介したいと思います。

SNSの種類

私が普段情報発信に使用しているSNSの媒体は、6つあります。

  • Instagram
  • TikTok
  • Twitter
  • facebook
  • LINE
  • YouTube

上記6つの媒体を運用しています。

それでは、私が普段運用していて感じることや特徴をご紹介します。

Instagram

Instagramは画像や動画を投稿するにもってこいの媒体です。

画像を画面いっぱいに投稿できるため、綺麗な写真やお洒落な写真はユーザーの目に留まりやすいでしょう。

さらに、投稿にはハッシュタグを1投稿につき30個までつけることが可能です。

現在、私は3つのアカウントを作成し情報発信をしています。

YouTube用

地域おこし用

海外ユーザー用

そこまでフォロワーがいない点はお見逃しください(笑)

最近になって、僕のYouTubeを海外の人にも見てもらいたいと感じて、すぐにアカウントを作成し、海外の釣りをアップしている人をフォローしまくっています。アカウントの立ち上げ時に注意していることは、何らかの釣りアカウントのフォロワーになっている人をフォローすることです。フォロワーになっている人であれば、フォローバックしてくれる可能性が高いからです。

Instagramでフォロワーを増やす最大のチャンスは「リール」を有効活用することです。

Instagramの「リール」機能をうまく活用できれば、より多くのユーザーにアプローチが可能になります。私の中で最も再生されたのは17.4万回再生された釣りの動画です。

17.4万回再生されたこの動画だけで、フォロワーが100人は増えました。

地域おこし用のアカウントでは、四国の右下の綺麗な景色をほぼリール投稿を使用しながら運用しています。平均的に3,000人にはアプローチができるためフォロワーが徐々に増加しています。

Instagramには投稿の種類や機能が豊富なため、上手に運用していけば情報発信には非常に強い媒体の一つと言えるでしょう。

TikTok

TikTokとは、中国の会社が開発した、動画配信アプリです。

特徴としては、短い動画を音楽に合わせて投稿できたり、チャレンジ動画やライブ配信ができるアプリとなっています。

最も多く再生された動画で100万回再生された動画があります。

TikTokは本当にバズりやすく、調子のよいときは1秒で100人に見られるペースで発信することが可能です。僕のYouTubeもTikTokからの流入が非常に多いです。

バズりやすい動画は、景色やくだらない動画、コメントをしたくなるような動画がバズる傾向にあります。TikTokは動画内のコメントでユーザー同士が喧嘩したり意見交換することが多いので、話し合いたくなる動画はコメントが増えてバズりやすいです。

Twitter

Twitterでは主にYouTubeで新しく動画をアップした際にURLをつけて投稿することが多いです。

ツイッターで情報発信をして多くのユーザーにアプローチするには「リツイート」されることがカギになります。

「リツイート」をされると、リツイートしたユーザーのフォロワーにも自分が投稿したツイートを発信できるということです。

連鎖です。

真ん中の画像の投稿が僕の中で最も「リツイート」されて多くのユーザーに届きました。インサイトを見てみると、インプレッションが13.6万回と、なかなかの人にこの投稿が届きました。フォロワーもこの投稿だけで40人ほどは増えたと思います。

ただ、経験上Twitterはバズるのが難しい気がします。プレゼント企画とかでフォロワーを増やす方法は有効ですが、僕はプレゼントするものがないので行いません!

Facebook

Facebookは実名登録が必須なため、信頼性があるアプリだと思います。

年齢層も比較的高く、ビジネス系の情報発信には向いていると思います。グループも作れますので、その中でイベントの告知や話し合いができますので、使い方を工夫すれば質の高い情報発信ができると思います。

僕は、ビジネス的に告知することがないので、年齢層が低く拡散力がある他の媒体を優先的に使用しています。

LINE

LINE公式アカウントは無料で作成することができます。

友達追加してくれた人に一斉に情報発信することが可能です。また、LINEは最もアクティブユーザー数が高いため幅広いユーザーにリーチが可能です。トーク画面に通知を送れるため、クリックされる可能性も高いのではないでしょうか。

しかし、LINE公式アカウントを作成して情報発信をするには友達追加してもらうことが前提です。

いかに友達を増やせるかが勝負です。ほかの媒体にLINE公式アカウントのリンクを張っておきましょう。ちなみに僕は7人しかいません(笑)

YouTube

YouTubeは皆さんご存知の動画配信のプラットフォーム!最近では、投稿機能やライブ配信、ショート動画など多機能です。

YouTubeでの情報発信は、ユーザーに伝える面では非常に有効です。やはり、写真や文字での投稿よりも動画で伝えられる情報量は非常に多いです。体験や説明は動画での情報発信が有効ですね。

さらに、最近ではYouTubeショートという、Instagramでいう「リール」やTikTokのような短い動画をアップする機能があります。

やはりショート動画ではリーチが高くより多くの人に視聴される確率が高いです。

しかし、チャンネルを育てたい人にとってはYouTubeショートは諸刃の剣で、チャンネルの質を落としてしまうことがありますので、考えて投稿することをお勧めします。

ちなみに、僕はサブアカウントを作り、ショート動画を投稿し本アカウントへの流入を行ったりしてます!

結局情報発信に強い媒体はどれ!

ここまで6つのSNS媒体をご紹介しましたが、結局どれが強いの?

それは、目的によって各SNSを使い分けることが強いと思います!

私の場合は、綺麗な景色の動画やYouTubeの釣り動画を情報発信しています。

その際に強い媒体は、Instagram、TikTok、YouTubeです!

この3つの媒体に共通していること、それは

ショート動画

はい、今はショート動画の時代が来ています。

ショート動画は、より多くのユーザーにリーチすることが可能です。この機能をうまく利用するのと、各SNSを連携させてフォロワーを増やすことができれば、より多くの人に伝えたいことが伝わると思います。

僕の中では、TikTokを柱にして、YouTubeやInstagramへとユーザーを動かしています。

まとめ

今は、コロナや知識不足で自分で考えたイベントやツアーの情報を発信する機会が少ないため、基盤となるフォロワーを獲得したい時期だと考えています。

これから、イベントやツアーの情報を発信することが増えてきたら、FacebookやLINEもうまく活用していきたいと考えています。

次の時代に有効なのは?

完全に僕の考えですが、次の時代に情報発信で強い媒体になるのは、ライブ配信が行えるSNSだと思います。

ポコチャやイチナナライブなど聞いたことありませんか?

ライブ配信の媒体から各SNSへのユーザーの移動が今後強いと思います。

感覚的な意見なので理由はありません。以上です!

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